株主優待券の注意点とは?便利でお得な株主優待券情報サイト

- 株主優待券を使う際の注意点について

株主優待券を使う際の注意点について

株主優待券は、便利でお得な金券の一種です。
とはいえメリットとデメリットは裏表です。
使う際にはいくつかの注意点があります。
それを十分に理解してから利用しましょう。

権利確定日に注意しよう

優待券を手に入れる方法はいくつかありますが、株主として正式に入手したいならば、権利確定日に注意しましょう。
つまり自分が株の所有者であると認められ、株主名簿に名前が記載される日です。

どんなに長期間同じ会社の株式を保有していたとしても、たまたま権利確定日に所有していなければ、合法的な株主になることはできず、結果として優待券を含めた各種サービスを直接受けることはできません。

なお権利確定日における株主の数に応じて優待券トータルの枚数が決まります。
そういう意味では、航空会社の経営状態、方針如何によって市場に出回る数が変わる可能性は否めません。

有効期限に注意しよう

kabu-img
優待券には有効期限があります。
期限切れの優待券は紙屑と同じです。
ネットサイトや金券ショップで販売されている際には、有効期限を必ず確認しましょう。

どの会社でも有効期限は発行後1年間です。
例えばJAL、ANAそしてスターフライヤーの場合は、6月1日~翌年5月31日、12月1日~翌年11月30日までの2種類があります。
詳しくは各券面に記されています。

他の会社としてソラシドエアは年1回発行し有効期限は9月1日~翌年8月31日、AIRDOも発行は年1回であり10月1日~翌年9月30日が有効期限です。
ただしスカイマークは現在上場していないので、優待券はありません。

ちなみにHISなどの旅行会社にも優待券や旅行券がありますので、探してみましょう。

予約できる席数に注意しよう

かつて優待券を使った航空券の予約に制限はありませんでした。
しかし航空業界における競争激化の影響もあるのでしょうか、2016年から路線や季節によってチケットの販売を制限するようになります。

JALは経営破綻したという過去も関係しているのでしょう。
ある意味ではコスト要因である優待券の利用を積極的に抑制します。
具体的な数は公表していませんが、人気の路線で一定数を決めているようです。

この流れにANAも追随します。
とはいえ当面は繁忙期のみです。
そもそも繁忙期に優待券を使われると、航空会社としてはつらいですからね。

なお新規参入組であるスターフライヤーは、当初から限定していたので、大きな変化はありません。

売買価格に注意しよう

優待券を金券ショップなどで購入する際は、売買価格に注意しましょう。
基本的に需要と供給で決まります。
繁忙期であれば値段は上がるし閑散期には下がります。

また有効期限が近づけば、必然的に金額は急落します。
それを狙うのも一法でしょう。
これは優待券を買う場合のみならず、買取してもらうケースでも同様です。
そのため計画的に取得することをおすすめします。

誤解に注意しよう

優待券に関してはいくつかの誤解があるようです。
この点を十分に理解して充実した旅行や出張をしたいですね。

1.他人への譲渡は合法です

優待券は他人へ譲渡することが可能です。
株主優待券買取している金券ショップで売られているチケットも基本的には合法です。
何のうしろめたさを感じることもなく、堂々と利用しましょう。

もちろん知人や友人、家族などと共有、無償で譲り渡す、個人的な売買も自由です。
ただし計画的、継続的に売り買いを繰り返す場合には、古物商の許可が必要です。
自身のサイトなどで取引するケースはグレーゾーンです。
疑いをかけられないように気を付けましょう。

2.当日便にも使えます

優待券の大きなメリットは、当日便にも使えることです。
昨今は航空会社が早割などの正規割引チケットを販売するケースが増えています。
しかしそれでも前日までの予約が必要です。
格安航空券であれば搭乗の3日前が原則です。

ほとんどの飛行機は、当日であれば普通運賃をフルで支払うことになります。
そういう意味では優待券を確保しておくと急な出張時に重宝します。
航空会社の株式を経営の一環や資産として保有していない中小企業などであれば利便性は高いでしょう。

ドタキャンしても払戻手数料430円はかかりますが、いわゆるキャンセル料としての取消手数料はかかりません。
とはいえ一度とスクラッチを削って予約した分に関しては、優待券の再利用ができません。
注意しましょう。

3.路線に制約はありません

フライト当たりの予約数を制限するとの報道はありますが、基本的に優待券で買える航空券の路線や時間帯に制約はありません。
つまりドル箱路線や繁忙期に優待券を活用すれば、メリットは大きいでしょう。

注意しましょう

慣れてしまえば優待券ほど利便性の高いチケットはありません。
馴染みのショップやサイト、ランキングや相場などを常にチェックしておきましょう。
小さいけれども変動はあるからです。
安い間に大量に仕入れておくと便利ですよ。

Copyright(C)2016 株主優待券の注意点とは?便利でお得な株主優待券情報サイト All Rights Reserved.